チャパリータです( ・∀・)





はい。早くも第2弾です。


今回はこれ!!!!(`・ω・´)ゞビシッ!!



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チモチモの使用ラケットでお馴染みの『蒋澎龍』ですね。



のっけからブッコミますが、特にレアじゃないですね。このラケットは。
もし、ホンマモンのマニアさん方がこのブログを見ていてくれたならば…




「なんだよ…。蒋澎龍かよ…。トホホのホ…。」





って反応をされていることでは無かろうか…(;´∀`)


この蒋澎龍は、最上級のレアラケにはなりにくい存在だと思います。
モデル的に、木目の良さ、木の質の良さを求めたラケットではなかったし、単板という同カテゴリ内においては、蒋澎龍よりも優先されるべきモデルが沢山有り過ぎるためです。

ただ、これは私個人の見解なので、蒋澎龍選手が好きな人や、この独特の形状が好みって人にとっては、このラケットも紛れも無くお宝。


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蒋澎龍で一番古いモデルは、黒蝶のエンブレムで裏面が白木の物。
その後に黒塗り、黒蝶。最後に黒塗り、銀蝶。それで言うと、このモデルはバージョン2ですね。
黒蝶のエンブレムであったことは救いですね。


蒋澎龍は単板ラケットの上級モデル(当時の価格的に)としては、なぜだかどの個体も重量の軽いラケットでした。
このラケットも82g?とかでした。

超先端重心なので、ラケットに振り回されすぎになるのを避けるため、あえての措置なのかもしれませんが。

でも、我らがチモチモ(Xia)の蒋澎龍はたしか95gとかで、確りとハードヒットに応えて、よく反発してくれる良い個体です。







口開けば木目木目言ってる人達よ…。





単板で重要(使用を前提とした上で)なのは、まず重量だぜ。

その次に木目なんだぜ。







ちなみにこのラケットの持ち主さん…

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ウンウン…(*´∀`*)
良いですね。この後付パーツ。







さぁ!!今回のレアラケ度数は・・・!?






















46点…(´;ω;`)















以上、チャパリータでした(つд;)ウエーン