チャパリータです。

いよいよ夏本番ですね…


チャパリータは夏にめっぽう弱く、この時期は引くほど体重が減るので、その対策としてアーモンドを大量に購入するといった手法を毎年取っています。


しかし近年、アーモンドの原産元であるカリフォルニア州の干ばつが著しく、アーモンドの価格上昇が留まる事をしりません!!


昨年まで素焼き1kgで1500円だった商品が、今年はなんと2300円!!
1年で50%も値上げだぜ!!(#・∀・)ムカッ!!

さて…本題に入るとしましょう…

今号で第5話を迎えたTAKZINEオリジナル卓球漫画『UNDER THE TABLE』をみなさんは見てくれているでしょうか?

企画当初、私の友人で漫画家を目指していた単(紆余曲折あって今は馬場のスタッフ)に話を持ち掛け、はれて連載決定となったのだが、その当初に最も揉めたのがこの漫画のタイトルに関してでした。

一体全体、どのようなタイトルが良いのか???



その時は「51%浪漫」だのなんだのと、くだらない候補が乱立していた訳です…

そんななか口を開いたのが、当時馬場でアルバイトをしていた“ゆとりの最高傑作”ことマルコス・今井タスで…


「僕ね…、温めてるのがあるんですけど…。UNDER THE TABLEってどうです?」


その瞬間、チャパと単に電気が走ったのです。


まずもって響きが良かった。なんか漫画のタイトルっぽかった。

しかも、卓球とは本来、台の上でプレーするものだが、この漫画の内容はオタクな二人の日常が題材なので、“台の上では無く台の下で勝負している”といった意味合いを持たす事もでき、漫画の内容を上手く含める事にも成功。

しかも、UNDER THE TABLEの本来の意味として『違法取引』や『こっそりと』といった意味もあるようで。
貴重な品々を題材として扱う上でも、うってつけのタイトルであった。

そんなこんなでスタートしたUNDER THE TABLE。


内容はフィクションとノンフィクションの50:50です(;・∀・)


今後ともどうぞよろしく。

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単作画、チャパ編集の完全メイドイン馬場作品です。

粗削りなトコは許してね♪ノ(´д`*)