【-第6回-レビュアーは強いのか?実力と用具知識にまつわるためにならない話(前編)】
チャパリータっす。
今年の夏も暑かったよね…(´;ω;`)
夏にめっぽう弱いチャパリータは、今年も命からがら乗り切った印象です…
“暑さ寒さも彼岸まで”
このTAKZINEが皆の手元に届く頃にはスッカリ秋めいていることだと思います。
秋は卓球の季節!ということで今回も参りましょー( ・∀・)ノ
今回の記事も相変わらず何のためにもなりませんが、そんかしチョッピリ踏み込んだ内容になってます…(;・∀・)
『ラバーをレビューしてる人って強いの???』
う~ん…UUUM…ウーム…(´ε`;)
のっけから答えを言ってしまうと、“強い人も弱い人もいる”事でしょうww
じゃあ何の話やねん!!ってことになりますよね(笑)
人間の心理として、『強い人の意見を参考にしたい』というのはやはりどうしてもあります。
それは用具を選ぶ際の参考としても、また実際の指導に関してもそうだと思います。
『強い人の意見を参考にしたい』はつまり『弱い人の意見は聞きたくない』ということですが、用具選びに関して、これは良くないとチャパリータは考えます。
ラケットやラバーの性能にスピードとスピンのバランスがあります。
スピード性能(球離れ)が良くなれば、必然的にスピン性能は損なわれ、その逆でスピン性能(球持ち)が良くなるほどに、スピード性能は損なわれていきます。
この2つの両立は物理的に不可能と言えますが、私は自分の経験上、卓球の実力と知識にも似たような側面があると思っています。
早い話が、“実力に乏しい者は知識に優れ、実力ある者は知識に乏しい”ってことです。
も、もちろん例外もありますが…(・∀・;)
ただ、やはり圧倒的な実力を有する選手の中で用具に詳しい人は存在しません。
そして、圧倒的な用具の知識量を誇る人に、強い人は絶対いません。
もはや卓球あるあるに認定してもよいでしょう。
いろいろとツッコミが飛んできそうな感じがしますが…
続きはまた次号で述べていきます。
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