チャパリータっす(´・ω・`)




先日、馬場のお客様からこんないただきものがありました。

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今となっては知ってる人もとんと少なくなった事でしょう…

こちらはNittakuさんが90年代に販売していたヘビー硬球という商品。

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38mm時代のボールの重さは2.5gなので、それよりも0.2g重い2.7gのボール。


天邪鬼な私…、というかこの手の商品に関心を抱く変わり者なら誰もが思うハズ…



「コレ、イレギュラー品ぢゃね??」


と。




ボールを生産する段階では、3スター、1スター、トレ球と区別がない事は広く知られている事だと思います。
完成したボールを転がして、真球に近い物を3スター、その下が1スター、その下がトレ球…といった感じで分別され、最後にスタンプが押されます。

つまり、まじめに作っていた中で、重量が重く出来上がってしまった物を集めて、『ヘビー硬球』として売った?という事なんですが、おそらくこれは間違っていると思います。

実際、38mmボールで0.2gの差はかなりの違いがあります。
2.7gというと、現行の40mmボールと同じ重さです。

意図的につくらない限り、2.7gという小さな数字の範囲で0.2gという大きさな差は生じないと思います。

でも、わざわざこんな商品のために特別なラインを動かすのも考えにくいし…
実際のところはどーなんでしょうね…(;´・ω・)



ただ、素直に製品としては素晴らしいと私は感じています。
ここで話してよいか分かりませんが、実は同様の製品を作ろうと考えていた時期が過去にありました。

良く考えてみたら、その20年も前にNittakuさんが既に販売していたという…
ただ、ヘビーという割にはさほど重くないような気もしますが…


兎にも角にも、自分はこういう製品が大好きです。

なんの脈絡も無く、スペシャルな特殊素材だとか、売れ筋商品の名だけ冠した全くの別物の商品に比べたら、ずっと商品然してると思うんです。

「こんなんどう?」

って、作り手から提案された感じがたまりません。


またこんな突拍子もない商品が出てこないものかと、心のどこかで常に期待している私なのです。











以上、チャパリータでした!